住宅購入には事前に様々な準備が必要

理想の空間づくり

介護ビジネスに類似するビジネスにはどのようなものがあるか

本来「介護」ほどビジネスになじまないものはない。
なぜなら、介護はされる側もする側も人間的行為そのものであり、収益を目的とするビジネスには極めてなじみにくいもののように思われるからである。
しかしながら、超高齢化突入した昨今では「介護ビジネス」もビジネスの一つであると捉えられることは当然のことと思われる。
ここで、介護ビジネスに類似するビジネスにどのようなものあるかと考えてみると、看護師の仕事を思い浮かべることができる。
しかし、介護ビジネスは看護師の仕事以上に広範囲に及び、その境界が極めて見えづらい。
少なくとも介護ビジネスに携わるものは、自己の責務として「介護ビジネスとはいかなるものか」自問自答する必要がある。

さらなる効率化を求めるフランチャイズ化について

介護もビジネスの一つとなった現代では、より効率化を求めてフランチャイズ化が進んでいる。
しかしながら、「介護ビジネス」ほどやさしさや気遣いといった人間性を求められるビジネスはないことを忘れてはならない。
超高齢化社会に突入している現代では、このビジネスに大きなビジネスチャンスがあることには異論はない。
さらに、より効率化を図るために、フランチャイズ化が進むのも自然な成り行きであろう。
しかしながら、このビジネスの本質である「人間性」を置き去りにすれば、とんでもない「しっぺ返し」が待ち受けていることを忘れてはならない。
フランチャイズ化が進めば進むほど人間性が置き去りになる懸念があるので、このビジネスに携わる者には「このビジネスの本質が人間性に由来する」ことを胆に銘じてほしいものである。
要するに、フランチャイズ化が人間性を見失う一因になることを危惧しているのである。